カリグラフィー ゴシック体(小文字)の書き方 練習 【Calligraphy / Gothic】
カリグラフィーペンの練習として、ゴシック体のアルファベット小文字を書いてみました。
ゴシック体はブラックレター体と呼ばれることもあります。
これはダイアモンドという飾りと余白の少なさが特徴です。
これは、中世ヨーロッパで、当時貴重だった羊皮紙を
できるだけ効率よく使用するための工夫なんだそうです。
いわゆるカリグラフィーらしい人気の書体ですね。
今回もインクは、カリグラフィー用インクであるアートカリグラフィーインクのカリグラフィブラックを使用しています。
プロのカリグラファーアドバイスに基づき、混ぜても濁らない鮮やかな発色・最適な濃度・均一な粒子を追求した専用インクです(製品紹介より)
その名の通り使いやすいインクだと思います。
キャプとスポイトが一体化していて、カリグラフィーのつけペンには使いやすいです。